オーハウスのスカウト天びんシリーズ

2015/10/31

オーハウスのラボ用天びんチームは、次世代の革新家を形成するFirstHandプログラムに取り組んでいます

 


フィラデルフィア西部の好奇心に満ちた若者たちにとって、FirstHandプログラムでの経験は日常生活に活気を与え、STEAM(Science, Technology, Engineering, Art and Math:科学、テクノロジー、工学、芸術、数学)分野への興味を育む機会となっています。FirstHandは、フィラデルフィアにあるUniversity City Science Centerによるイニシアチブで、問題を抱える若者たち(at-risk youth)に、同センターの知識とリソースの利用を提供し、STEM分野でのキャリアを求める若者にとって、その敷居を低くすることに寄与しています。

FirstHandは、学生たちに実際のラボ環境で作業をするというユニークな機会を提供しています。FirstHandの学生は、Science Centerキャンパス内にある企業の研究室でのデモンストレーションに参加することができ、Science Centerのコミュニティに参画する科学者、デザイナー、起業家による指導を受ける機会があります。

「私たちが携わるほとんど学生は、学校の実験室を利用する機会がありません。だからこそ私たちが彼らにハンズオンプロジェクトでの学びと、その中でハイテク、ローテクツールを扱う機会を提供することは重要なのです。」とUniversity City Science Centerの開発担当副学長であるMonica Cawey氏は説明します。

FirstHandのラボでの実験のほとんどが、精密な測定、または結果の複製をベースにしています。例えば、ポリマープレイプログラムでは、学生は異なるレベルのバイオポリマーと可塑剤で彼らのプロジェクトニーズに合うプラスチックを作成する実験を行います。いかに正しく計量するかを学ぶことは、これらのプロジェクトの不可欠な部分であり、高精度計量機器の使用が鍵となります。

学生たちのハンズオン学習の機会をサポートする継続的な取り組みの一環として、オーハウスは7台のスカウトプロ天びんをFirstHandラボに導入しました。これらの天びんは、パーセント、比率、グラフ、換算、その他数学的な実生活における応用を学生たちに見せるために使用され、総合的な経験を提供しています。

FirstHandがスカウトプロを高く評価している機能の1つは、風袋引き機能です。それは、計量皿上の重量に関わらず、読取り値をゼロに再校正するものです。「これは、天びんを使う際の最初のレッスンです」とMonica Cawey氏は言います。

FirstHandの電気化学プログラムは、スカウトプロのパーセント計量モードの利点を活用しています。このモードは配合、調合、素早い重量チェックなどのためにサンプルの比較を可能にします。参照重量を計量台に置くと、簡単にその重量をメモリに保存できます。次にサンプルを計量台に載せれば、ディスプレイは参照重量と比較したパーセント値を表示します。

「同センターのラボにあるオーハウスのスカウトプロ天びんは、本当に操作が簡単で、学生にこれほど簡単に"正しい計量"を教えることができたことはかつてありませんでした。また、頑丈で、高品質なため、私たちのラボにプロフェッショナルな風を吹き込んでくれました。」とMonica Cawey氏は言います。「何より素晴らしいのは、ここで学習する中学生たちがオーハウスのスカウトプロを使用したハンズオン学習の機会を得たことが、今後、高校、大学へ進学する際の力強い後押しとなることです。」



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