パイオニアPXで正しい計量を。

2020/01/13
計量は、ラボでも最も一般的に行われている作業です。
 


ラボでは非常に多くの天びんが使用されています。ひょう量と最小表示の違いこそあれ、すべての天びんは様々な環境条件に敏感です。 計量結果に影響する多くの要因があります。 例えば、天びんが正しく設置されていない場合など、計量が実行されるたびに再現性にばらつきが出る可能性が高くなります。 風、温度変化、直射日光などの外的要因、または天びんの適切なメンテナンスの欠如によっても、結果に影響を及ぼします。 天びんの最小表示が細かいほど、誤った結果が計量や研究プロセス全体に悪影響を及ぼす可能性が高くなるのは、すでにご認識の通りです。

計量結果に直接的な悪影響を与える要因の1つは、静電気です。 静電気自体は目で見ることは出来ませんが、存在すれば計量結果に悪影響を及ぼしていると言えます。 分析天びんおよびセミミクロ天びんだけでなく、天びんの最小表示が小数点以下4桁または5桁に達すると、読み取り値に誤差を発生させる可能性が高くなります。
静電気を除去するには、室内の相対湿度を上げたり、サンプルの保管方法を工夫したり、外部静電気除去装置を使用したりする必要があります。 オーハウスのエクスプローラー セミミクロ天びんの一部のモデルには標準で内蔵型イオナイザーが搭載されています。 また、アクセサリとして利用可能なスタンドアロンのイオナイザーも提供しています。

パイオニアシリーズ PX天びんには、静電気の除去にも役立つ機能が装備されています。 風防の上部には赤いバーがあり、その役割を担います。 これは、触れたものの静電気を除去する、ちょっとお得な装備です。
もちろん機能させるために追加の電源や接続は必要ありません。 静電気を除去するには、静電気除去バーに触れるだけです。



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